傾向と対策

大学受験の傾向と対策

大学受験の傾向と対策

大学受験の方法は多様化しています。かつてのようにどの教科もまんべんなく点数を取らなくても、得意な科目に絞って受験することもできます。
しかし、推薦入試を験するにしても、一般入試で受験するにしても、普段からきちんと勉強しておく必要があります。推薦入試の場合は、特に中間・期末考査の点数が大きく影響します

センター試験

センター試験はすべての国公立大学と3分の2以上の私立大学が利用しています。06年度の受験者は約50万6千人となり、大学・短大入学者の約70%が受験しました。

本年度は、2007(平成19)年1月20日(土)、21日(日)に行われます。

センター試験では、高校1〜2年生レベルの問題が出題されます。すべてマークシート形式です。ですので、5教科7科目をしっかりと総復習し演習を重ねておく必要があります。
06年度のセンター試験から、英語のリスニングテストが導入されました。一部で操作ミスなどの混乱が起こりましたが、おおむね問題なく進んだようです。リスニング対策も必要となってきます。
リスニングの受験は任意ですが、100点満点に換算するとリスニングを含めた場合の英語の平均点は、含めなかった場合よりも約9点高かったというデータもあります。

私立大入試

現在では、私立大学の入学試験はさまざまな方法で行われています。私立大学の入試は大きく、推薦入試・AO入試、一般入試、センター試験利用入試、後期試験の4つに分けられます。
一般試験の場合、文系・理系別に2〜4科目が受験科目となります。基礎演習から応用問題、演習まできっちりと抑えておく必要があります。

国公立大入試

国公立大学入試は、センター試験と、大学独自の個別試験の2つの結果で合否が決まります。個別試験には、日程の違う前期と後期があります。
2回受験できるからといって、チャンスが2倍になるわけではありません。前期試験で合格した場合、入学を辞退しないと後期試験は受験することができません。ほとんどの大学では、前期に7〜8割の学生を募集していますし、前期では第一志望を受けるのが原則となっています。
前期試験の場合、2〜4科目程度の応用問題演習をしておく必要があります。センター試験と違い選択式の問題はほとんどありません。記述式の問題の対策も必要となります。
後期試験の場合、学科試験だけでなく小論文・総合問題・面接などが課せられます。

スケジュールも重要

いろいろな形で受験できるようになってきた現在、受験日程のスケジュールを立てるもの複雑になっています。

気をつけたいポイント
1.入試科目と配点を考慮する
入試科目の異なる大学を受験することは、負担が大きくなります。また、得意科目の配点が高く、逆に不得意科目の配点が低い受験方法を選ぶものいいでしょう。
2.難易レベルを「チャレンジ」「実力相応」「おさえ」の3段階で考える
第一志望で実力より少し上の大学を狙うならば、併願校はそれより少しランクを落とした実力相応の学校を2校ほど見つけておくのが無難です。
また、センター試験利用入試の場合、願書を送るだけでいいので、実際に試験を受けることがなく日程的にも楽になります。
3.体力・気力面にも配慮する
特に親御さんに気にしておいていただきたい点です。短期間に何校も受験することは、体力的・精神的に大きな負担となります。
お子様や学校の先生が受験校を決めることが多いかもしれませんが、お子様のケアをもっとも身近でしてあげられるのは親御さんしかいません。
お子様の肉体的・精神的なコンディションに気を配ってあげてください。
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